これからカナダに行く方、すでにカナダにいる方、日本の商品が買えるのかどうか気になりませんか?
もしカナダに行って日本食や日本の消耗品がなかったらどうしよう、海外の化粧品を使ったら肌が荒れた、など様々な不安があると思います。
今回はカナダで日本商品が買えるのかどうかお話していきます。
【カナダの日本商品】食料品
カナダで日本の食品はもちろん置いています。
さらに言えば日本食レストラン(寿司・天ぷら・そば・うどん)も沢山あります。
さて、日本の食品はどこで売っているのでしょうか。
こちらはバンクーバーのダウンタウン内にある「KONBINIYA」です。
日本の食品しか置いていません。店員さんも日本の方が多いので英語が喋れなくても安心ですよ。
こういったお店はカナダのダウンタウンであれば必ずと言っていいほどあります。
バンクーバー周辺だけでもいくつか日本専門店があるので、カナダに行っても日本の食品が買えるかどうか不安な方はご安心を。
店内にはガチャガチャが置いてありました。そして店にかかっている曲も日本の曲です。
お菓子の値段は全体的に100円~400円ほど高いです。
でも長期でカナダに滞在するのであれば大金を払ってでも食べたくなりますよ。
このように日本の食料品が沢山置いてあります。
他にも調味料やアイス、お菓子など日本のスーパーと同じように陳列してあります。
また、化粧水や乳液、メイク落としも置いてありました。
ちなみに日本よりも圧倒的に高いです。
マヨネーズは約7ドルでした(約700円)
【カナダの日本商品】スーパー
カナダにはアジア系のスーパーもいくつか存在します。
T&Tは中国・韓国・日本をはじめとするアジア系のスーパーです。
日本の調味料や食材、飲料などある程度のものは売っています。
スーパーでアジア系の物を購入するならばT&Tがおすすめです。
次は「OOMOMO JAPAN LIVING」です。
OOMOMOには日本の商品しか売っていません。
食品・雑貨・消耗品など様々なものが置いてあります。値段も低価格なのでおすすめです。
バンクーバーであればメトロタウンのショッピングモールとダウンタウンに店舗があります。
なんでも売っているので日本の商品のコレじゃなきゃだめ!というものがあればまずはOOMOMOに行ってみることをおすすめします。
【カナダの日本商品】雑貨・日用品
雑貨や日用品を購入したいという場合もご安心ください。カナダのバンクーバーには唯一「ダイソー」があります。
ダイソーに並んでいる商品はすべて日本のものです。日本のダイソーと品揃えも全く一緒です。
カナダに唯一あるダイソーはバンクーバーですのでご注意ください。トロントにはありません。
日本のダイソーと違うところは100円均一ではないところです。
商品に日本円で値段がかいてあり、例えば600円と記載があるものは11カナダドルします。
カナダドルが1ドル100円と考えると日本よりもかなり高いですね。
日本では見慣れた光景ですよね。全く同じように陳列してあります。
カナダで一人暮らしやシェアハウスを検討される方はダイソーでキッチン周りを揃えるといいかもしれないですね。
【カナダの日本商品】衣類
カナダには日本人お馴染みのユニクロや無印良品があります。
お手頃な値段で日本の洋服を買いたい方はユニクロに行くのがおすすめです。
値段は日本とだいたい同じくらいか少し高いくらいですのでリーズナブルですよ。
また、海外には安くていい服が沢山あるので、衣類に関しては日本の物に拘る必要は個人的にはないと思います。
また、ダウンタウンにはTHE NORTH FACEやZARAといった日本も馴染み深いお店も沢山ならんでいます。
他にも現地のやすいお店も沢山あるので、衣料品に関しては現地のお店でもいいかもしれませんよ。
【カナダの日本商品】さいごに
結論:日本のものはだいたい置いている。
必要なものは最低限だけで大丈夫です。
カナダに長期で行く場合は基本的に現地で揃えるのがいいと思います。
あまり日本から持っていきすぎるとスーツケースがパンパンになってしまうので、持ってくる場合はほどよく持っていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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