日本のコンビニと海外のコンビニの違いが気になったことはありませんか?
今回はカナダのコンビニ(セブンイレブン)がどうなっているのかをご紹介していきます。
【海外コンビニ】海外のコンビニは日本ほど多くない
世界共通で言えることですが、日本ほどコンビニは多くありません。
日本の場合、コンビニの隣にコンビニがあったりしますが、海外ではそのようなことは滅多にないです。
また、海外には自動販売機も置いていないことが多いため、軽く飲み物を買うだけでもお店を探さなければならないので少し面倒です。
【海外コンビニ】カナダのセブンイレブン
海外には日本に馴染みのあるコンビニが多数ありますが、今回はカナダのセブンイレブンをご紹介します。
【海外コンビニ】スナック系
※品揃えは店舗によって異なりますので参考程度にご覧ください。
チョコレートやキャンディなどは日本でも馴染みのあるものが多いですね。
「キットカット」をはじめたくさんの日本の商品が並んでいます。
また、日本語で表記あるので見るだけで少し安心感もありますね!
ちなみに値段は高いです。(1カナダドル=102円※2023/5現在)
日本のコンビニとは違い、肉まんのケースのようなものにドーナツが入っています。
海外らしいですね。ちなみに、グミの種類がとてつもなく多いです。
チョコレート系のお菓子だけでもこれだけあります。日本のコンビニでは考えられないですよね。
さすが海外のコンビニ。どれにしようか決めるのだけで大変です。
日本でも海外でも人気のプリングルスがありました。海外のコンビにはお菓子の品揃えが豊富です。
【海外コンビニ】カップ麺
※品揃えは店舗によって異なりますので参考程度にご覧ください。
馴染みのあるカップラーメンは「辛ラーメン」くらいしか見かけませんでした。
赤いきつねや緑のたぬき、ペヤング、UFO等はカナダのセブンイレブンには置いていないようです。
※店舗によるのかもしれませんが、私はカナダのコンビニでみかけませんでした。
【海外コンビニ】ドリンク類
※品揃えは店舗によって異なりますので参考程度にご覧ください。
日本のようにお茶がたくさん売っていたりするわけではありません。
コーラやファンタなどの炭酸飲料が多く見られました。
カルピスや午後の紅茶、緑茶などが飲みたいときにコンビニに行ってもないことのほうが多いかもしれません。
海外のコンビニと言えばこのドリンクマシーンですよね。
日本のコンビニにはないシステムなので最初は戸惑いますが、好きなドリンクをカップに入れてそのままレジに持っていくだけです。
たくさん種類があって悩みますよね。
個人的に日本でも導入してほしいです。
もちろんコーヒーもあります。日本とコーヒーの種類は違いますが海外のコンビニでも手軽にコーヒーを飲むことができます。
【海外コンビニ】消耗品
日本のように消耗品や日用品の品揃えは充実していませんでした。
店舗によるとは思いますが、今回写真を撮影した店舗では上記画像の棚くらいしか置いていません。
日用品や消耗品はコンビニで買うというよりはドラッグストアなどで買うのがオーソドックスなんですかね。
【海外コンビニ】お弁当コーナー
上記画像だけです。これだけです。
日本のように沢山おにぎり・サンドイッチ・お弁当が置いているわけではありません。
海外のコンビニでお弁当を買おうと思っても置いていないので気をつけてください。
【海外コンビニ】レジ前
日本では焼き鳥や唐揚げ・肉まんが主流ですが、海外ではホットドッグやピザが置いてあります。
ピザも1スライスごとに売っているので食の細い日本人でも安心して食べられますよ。
【海外コンビニ】タバコ
残念ながらカナダのコンビニにはタバコは置いていません。
ガソリンスタンドがタバコやVAPEの専門店に行かないと売っていないようです。
また、日本で置いているようなタバコは売っていないのでカナダに行く方は日本からタバコを持っていくことを推奨します。
ガソリンスタンドでメンソールのタバコを置いているかと聞いたらメンソールはないと言われました。
ちなみに値段は16ドル(約1,600円)でした。
【海外コンビニ】さいごに
今回はカナダのセブンイレブンの品揃えについて写真とともにご紹介させていただきました。
同じコンビニでも日本と海外とでだいぶ違いがありますよね。
もちろん国や地域によって品揃えも変わってくるのであなたが行く海外のコンビニはさらに面白いものが置いてあるかもしれません。
海外に行ったら是非コンビニに入ってみてください。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
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